木織の家
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屋久島の杉森 屋久島の杉森

自然木の美しさをそのままに仕上げた新しい素材です。
ブナ・ヒノキ・杉・屋久杉などの原木を0.1o程度の薄さに スライスします。


紙のように薄くスライスされた木材は、割れたりしない、強く、しなやかなものにするため柔軟処理(特許取得)を施します。


柔軟に加工された木材は割れにくく、折り曲げも自由です。
鶴を折っても割れないんですよ。
どんな木でも加工できます。
その一部を紹介します→こちら

柔軟にした木材をさらに0.6o幅に細かく切って糸状(木の糸)にします。



この木の糸を織り機の横糸に使い、織りあげたものが"木織"です。
木織は、着物の帯などに金糸銀糸を織り込む伝統的な技法『引箔織り』で織り上げます。

木織製品

木の糸を元の順番通りに織ると自然の木目が再現され綺麗な木目模様の織物が出来上がります。
木織は、木紙よりもさらに柔らかく、さまざまな加工に対応できます。
その一部を紹介します→こちら

※また、木紙・木織素材は、製造工程においても商品としても人体にまったく無害です。
※ダイオキシンによる環境破壊などの人的公害を発生しません。

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